テーマ: |
観光 |
開始時間帯/所要時間: |
終日 / 8時間 |
ガイド言語: |
日本語 |
17世紀オランダの天才画家フェルメールの作品を所蔵するアムステルダム国立美術館とマウリッツハウスをガイドと一緒に1日で巡ります。短い滞在を有効に使いたい方にもおすすめ♪
さらに彼の縁の地デルフトまで赴き… | 、画家の短くミステリアスな生涯の足跡を辿る100%フェルメール満喫ツアー!
■ヨハネス・フェルメール■
(Johannes Vermeer, 1632年ー1675年)
17世紀のオランダ・デルフトで活動した画家。現在ではオランダ黄金時代、バロック期を代表する画家の1人。写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現が特徴。 「フェルメール・ブルー」とも呼ばれる絵に見られる鮮やかな青(鉱物ラピスラズリから取れるウルトラマリンの顔料)が有名。
現在フェルメールの作品は37点(内1点は盗難に遭い未発見)が現存し、主にヨーロッパ、アメリカで所蔵されている。
■アムステルダム国立美術館 RIJKSMUSEUM■
12世紀から21世紀の美術品を集めたオランダ最大の美術館。2013年には10年に渡る改修工事を終えて再オープン。レンブラントの大作「夜警」をはじめ、オランダ美術の錚々たる名品が集まる。
フェルメールの作品を4点所蔵。
■マウリッツハイス MAURITSHUIS■
オランダ王室絵画コレクションから13-18世紀の絵画を中心に、デン・ハーグに建てられたヨハン・マウリッツ候(17世紀、ブラジル総督)の屋敷を利用した美術館。オランダ黄金時代の雰囲気の中で絵画鑑賞ができる世界屈指の邸宅美術館として有名。
フェルメールの作品を3点所蔵。
■デルフト■
デン・ハーグから南に10kmほど離れた町。17世紀まではイギリスとの羊毛貿易、白地に青の陶器デルフト焼、バターやビールの産業で栄えた。
フェルメールが生涯を過ごした街で、今も当時の面影を色濃く残す美しい街として人気。
続きを読む